ガッテン
2020年04月02日
小山ステーションの 岸です。
認知症の人が穏やかに暮らすために「認知症ケア」と呼ばれるものがあります。認知症のケアが、認知症の人にとって、安心感やリラクゼーションがより心身の安定をもたらすとわかってきました。とくに、興奮や徘徊といった行動・心理症状(周辺症状=BPSD)は、心身の安定によって、状態が改善されることが多いのです。ここでは、リハビリやセラピーといった薬を使わない認知症の非薬物療法の種類と紹介してます。また、最近では、家族でもできる「タッチセラピー」にも注目が集まっています。
タッチセラピーは、むやみやたらに触れる訳ではありません。心を癒し、マッサージによる温熱療法を加える事で、身体面での血行促進や身体と心のケアを同時に行う療法と言われてます。
小山ステーション
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担当:中島