腹式呼吸でリラックス
2020年05月27日
こんにちは!小山ステーション西川です!
今日は「腹式呼吸」について紹介します。
腹式呼吸を行うと、副交感神経が優位になるため「リラックス効果」が期待できます。自律神経が整い、心身の疲れをほぐれてストレスの軽減につながります。強い緊張を感じたときなどには、「腹式呼吸」を意識的に行うと効果的です。
腹式呼吸のやり方👇
①仰向けになって、お腹に手を置く
②口をすぼめて、肺の空気を、約6秒かけて口から全部吐き出す
③吐き出すときに、お腹がへこんでいることを確認する
④約3秒かけて鼻から、空気を吸い込む
⑤吸い込むときに、お腹(おへその下)が膨らんでいることを確認する
手順の2〜5をくり返し行う
腹式呼吸はリラックス効果だけでなく、お腹を何度も動かすことでインナーマッスルが鍛えられるので、腰痛が和らぐ効果も期待できます!お腹のインナーマッスルが弱いと腰の筋肉だけで姿勢を保持しなくてはならなくなるので、腰痛の症状が強くなります。
腰痛で悩んでる方は一度、腹式呼吸を継続してやってみてください!